教習所情報

合宿の教習カリキュラム



合宿制度を利用して免許を取得する場合、気になるのが合宿所でのカリキュラム内容です。実際は、合宿免許で受講する教育カリキュラムと、通学制で受講する教習カリキュラムは全く同じ内容になります。具体的には、法定の教習カリキュラムにしたがい、学科教習26時限、技能教習34時限(MT車の場合)が必要となり、路上教習に出るための仮免許試験と卒業検定試験まですべてをクリアする必要があります。

合宿免許での教習スケジュール

合宿免許での教習スケジュール

教習所に通う場合は、1日に乗車できる時間は1段階で2時間まで、2段階で3時間までなどの制限があります。一方、合宿免許では、朝9時から夜8時まで、時限数では最高10時限まで設けられているため、通学に比べると、集中的に学科教習や技能教習を受けることができます。また、学科教習に関しては、1時限の時間数はどの教習所でも1時間50分と共通です。

合宿免許のメリット

とにかく早く免許を取得したいなら、最短2週間で免許が取得できる合宿免許が便利です。また、長期の休暇を取得できる人なら、キャンペーンや割引を利用すれば、通学の半額近くまで費用を抑えることができます。合宿免許の費用は、平均すると20万円から25万円程度になります。

合宿免許の費用が安い理由

合宿免許の費用が安い理由としては、教える技術や設備に違いがある訳ではなく、ある一定の決まった期間を押さえられることで教習所の運営も効率的に回せるようになるためです。また、受講者側も朝から晩まで集中して、効率的に学ぶことができるメリットがあります。

合宿免許の追加費用の発生について

合宿免許は、あらかじめ卒業までのカリキュラムが決まっています。自己の過失による理由で教習課程を受けられなかった場合は、未履修となり再度受講することになります。教習の順番を飛ばすことはできないため、カリキュラムがストップし、最悪の場合は日程を延長することになってしまいます。日数延長の場合、教習追加料金と、それに伴う日数分の宿泊費の追加料金が発生します。教習追加料金は、およそ1,000円から1,500円程、宿泊費に関しては、寮を利用の場合は2,000円程、ホテルなどを利用の場合は1日5,000円程で、宿泊施設によって大きな差があります。 また技能教習の場合、指導員に空きがあれば追加講習も可能ですが、学科教習は、受ける順番とスケジュールがあらかじめ組まれているので、次の日程まで待つ必要があります。