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運転免許試験場でできること



運転免許試験場は、免許を取得するためだけの施設ではありません。免許に関係する様々な業務を行なっています。

免許に関する総合センター

免許に関する総合センター

運転免許試験場は、免許の取得だけでなく、更新、講習、再交付など様々な業務を行なっています。近くの警察署でも業務を行なっている場合がありますが、運転免許試験場で手続きを行なう方が迅速な場合があります。

免許の更新

運転免許試験場の業務として代表的なのが、免許の更新です。免許の更新は、初回運転者講習、一般運転者講習、違反者講習、優良運転者講習などに分かれており、それぞれ講習時間が異なります。講習を受けたら、更新された免許を受け取ることができます。多くの場合は、更新された免許が即日交付されます。都道府県によっては、警察署などで免許更新を受け付けている場合でも、警察署に講習施設がない場合は、改めて運転免許試験場で講習を受けなければいけないケースもあります。いずれにしても、警察署での免許更新には2週間程必要ですので、運転免許試験場で更新を行なう方が早いと言えます。

運転免許停止処分者講習

言わゆる「免停」になってしまった人が、免停の期間を短縮するための講習です。この講習は、警察署では行なっておらず、運転免許試験場に行かなければなりません。例えば、30日の免許停止の行政処分を受けた人は、1日(6時間)の講習で、免停期間が1日に短縮されます。免停の期間が長ければ長い程、講習時間は長くなり、短縮される日数も短くなります(例えば180日間の免停の場合、2日連続の講習を受けても短縮されるのは60日から80日まで)。また、運転免許停止処分者講習の日は、講習の前後も免停のままなので、運転免許試験場に車を運転して行くことは厳禁です。もちろん車を運転して帰ることもできません。

運転免許の再交付

有効期間中に運転免許証を紛失したり、盗まれたり、破損してしまったという場合は、運転免許証の再交付の手続きが必要です。免許証を紛失したまま運転すると、免許証不携帯の違反となります。警察署でも申請が可能ですが、運転免許試験場の場合は即日交付、警察署では数週間後の交付になります。申請にあたっては、印鑑、写真、公的機関が発行した身分証明証が必要です。

試験場のコース開放

運転免許試験場では、免許の更新や再発行以外にも、免許の返納や運転経歴証明書の発行など、様々な事務を行なっています。その中でもユニークなのは、「試験場のコース開放」を行なっている試験場があることです。免許を保有していても運転に自信がない人が練習できたり、これから免許を取得するために練習したりすることができます。