運転免許試験場用語辞典

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  • 適性検査
    てきせいけんさ

    適性検査(テキセイケンサ)

    自動車の免許を新たに取得する場合と、更新時にそれぞれ行なう検査のこと。取得時と更新時で内容は異なる。運転免許を新たに取得する場合には、自動車教習所や運転免許試験場で適性検査が行なわれる。この適性検査では「運転をするのに適正があるかどうか」に関連した質問を問われる。「思い通りにならないとイライラする」「自分で何をしているか分からない程ボーっとすることがある」などの質問に答えていき、これらの回答で「運転するのに適さない」と判断されれば、免許を取得することはできない。一方の更新時に行なわれる適性検査は、視力や聴力などの検査である。所持する運転免許に応じて検査の内容は若干異なり、視力などの場合では求められる視力の度合いが異なる。視力が不足している場合には、眼鏡などの矯正器具を用いることが条件として付与される場合がある。また、免許を新たに取得する場合にも、視力や聴力などは検査される。

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