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運転免許試験場[運転免許センター]情報(秋)

秋の運転免許試験場[運転免許センター]情報



自動車免許を取得する際に必ず出向く運転免許試験場・夏から教習所へ通った人たちが卒業する秋頃は比較的混み合うシーズンです。初めて免許を取得する人にとっては分からないことだらけの試験場の流れをはじめ、気になる合格率や運転免許証の種類など、試験を受ける前に知っておきたいトピックスをご紹介します。

運転免許証に使う写真

運転免許証に使う写真

夏休みを利用して自動車教習所へ通い、いよいよ秋に運転免許証の取得試験を受ける人は数多くいます。しかし運転免許試験場へ足を運ぶのはこれからドライバーを目指す人だけではありません。運転免許試験場では新規交付、更新、記載事項の変更が行なえるため、免許証の更新手続きなどで訪れる人も多いのです。

運転免許を取得したら大半の人が常に携帯する免許証ですが、運転免許証には自分の顔写真が掲載されていることは誰もがご存知でしょう。実は運転免許試験場で更新すれば、顔写真を自身で持ち込みができることは知っていましたか?

免許証の顔写真についてはなんと約60%の人が自分の運転免許証の写真に不満を感じているというデータがあり、常に持ち歩き、かつ基本的に免許証の写真は3年から5年程度は更新できないため、できるだけお気に入りの写真を使いたいという人が多いのです。

しかし持ち込む写真には細かな規定があるので、まずはその決まりを紹介しましょう。

  • カラー写真であること
  • 帽子などを身に着けていないこと
  • 正面から上3分身が写っていること
  • 背景は単一色であり模様が入っていないこと
  • 縦3cm×横2.4cmの縁なしであること
  • 申請前6ヵ月以内に撮影した写真であること

が必須です。さらに免許証の写真として認められないケースには、

  • 顔を傾けているもの
  • 被写体が中心からずれているもの
  • 笑顔のもの
  • 目が過剰に細いもの
  • 目元が髪の毛などで隠れているもの
  • 不鮮明、変色、傷、汚れなどがあるもの
  • カラーコンタクトレンズを使用しているもの
  • サングラスやマスクの着用で個人の識別が困難なもの
  • 合成写真または写真を修正しているもの
  • 写真専用紙で印刷していないもの
  • 肌色の服の着用など一見裸のように見えてしまうもの

などがNG写真になりますが、これらに注意をすれば自分が気に入った写りのものを免許証に使用できます。

特に女性の場合は写真写りが気になるところですが、証明写真を美しく撮影するコツは、「正しい姿勢で背筋を伸ばし、あごを引く」こと。

歯が見えるような笑顔の写真は使用できませんが、口角を上げて自然な笑顔を作ることを意識すると柔和な表情に写ります。さらに首回りがやや広めに開いたトップスを着用すればフェイスラインがすっきりと見えるはず。目線はレンズの外側に合わせてしっかりと開きましょう。写真を撮影する際にレンズの中央を凝視すると睨み付けているような目つきに写ってしまうケースが多いので要注意。これらを実践することで写真の印象が大幅に良くなるので、運転免許証はもちろん証明写真が必要なときにぜひやってみて下さい。

運転免許の合格率

これから運転免許証を取得したいと試験場へ行く人にとっては、試験の合格率は気になるもの。警察庁交通局の運転免許統計によれば、2014年(平成26年)の年間受験者数は1,769,880人、合格者は1,267,918人なので合格率は約72%ということになります。このうちAT免許の年間受験者数が1,020,752人、合格者は705,564人で合格率は69%となるため、MT免許とAT免許の合格率には大きな差はないと言えるでしょう。これらの合格率からも分かるよう運転免許証の取得の難易度は高い訳ではないものの、学科試験の勉強をせずに受験して合格できる程、簡単ではありません。

なお、紹介したデータには自動車教習所の卒業生や一般試験受講者、外国免許からの切り替えなどの人数を含んでいます。ちなみに自動車教習所に通わずに試験を受けた人だけの合格率ですが、2014年度で約5.2%と一気に合格率が下がる結果に。これらのことから運転免許証を取得するには、自動車教習所へ通うことが重要だと言えるでしょう。

また、都道府県別の運転免許新規交付件数で見ると、最も多いのが大阪府、続いて神奈川県、次に愛知県の順になっています。逆に最も新規交付件数が少ないのは鳥取県で、大阪府と比べるとその差はおよそ15倍。しかし10年前と比べると少子化の影響などで普通免許を取得する人の数は年々減少しており、2003年(平成15年)には2,330,031人いた受験者数も2014年(平成26年)には1,769,880人にまで減っています。

運転免許試験に必要な物

いざ運転免許試験場へ到着したものの初めてだと色々と戸惑うことも多いでしょう。そこで事前に試験を受けるまでの流れを知っておけば安心です。

まず、試験場はどこの試験場へ行っても良いという訳ではなく、住民票に登録してある県が管轄している運転免許試験場へ行く必要があります。受験の申込みも試験会場によって違いがあり、事前に予約が必要な試験場や当日直接行けば受験できるなどの差があるため、まずは自分が受ける試験会場のルールを確認しましょう。

次に、試験を受けるのに必要な物をチェック。以下の物は免許取得に必要となるので、出かける前に再点検して忘れ物を防ぎましょう。

  • 仮運転免許(教習所を卒業した人)
  • 卒業証明書(教習所を卒業した人)
  • 技能検査合格証明書
  • 住民票
  • 身分証明書(保険証、住民基本台帳カード、パスポートなど)
  • 写真(縦3cm×横2.4cm)
  • 認印(シャチハタ不可)
  • 申請書及び病気の症状等の申告用紙(試験場にあり)
  • 受験資格調査票(試験場にあり)
  • 筆記用具(シャープペンシル、消しゴム、黒のボールペン)

なお、試験時間は試験場によって午前のみの場合と午前・午後に分かれている場合があり、おおよその時間は午前8時30分から9時までに受付を行ない、各種手続き後に試験開始。合否は当日の昼ごろに発表され、合格者は免許証が即日発行される仕組みになっています。

試験には受験料と発行手数料を合わせて約4,000円が相場です。

ドライブ日和の気候が続く秋にドライバーデビューが叶うよう、運転免許試験を受ける際にはしっかりと準備を整えておきましょう。

ロード中
ロード中
ロード中

秋には運転免許に関する記念日が2つあり、どちらもプロドライバーとして私たちの生活に密接にかかわっています。運転免許試験場では新しく多くのドライバーを生み出していますが、中には経験と技術で、より高いレベルの免許を取得するようステップアップする人もいます。

トラックの日(10月9日)

トラックの日(10月9日)

大きなものから小さなものまで、様々なものを輸送するトラックは、いろいろな側面から私たちの社会や生活を支えています。トラックでの運送事業が物流の基幹産業であることを、広く国民に理解してもらい、その社会的地位を向上させるために10月9日を「10(トラッ)9(ク)」の語呂合わせから「トラックの日」として、全日本トラック協会が1992年(平成4年)に制定しました。この記念日にはトラックの日をPRするポスターが掲示され、全国各地でトラックにちなんだイベントキャンペーンが実施されます。

一般的な貨物を運ぶトラックは、積載量によって2トン以下を小型トラック、4トンクラスを中型トラック、10トンを超えるものを大型トラックとして分類しています。さらに、荷台に屋根がなくフラットな形状のものを平ボディ、荷台が箱形の形状をしたものをバンボディと呼び、バンボディは、風雨から荷物を守ることができる上、保冷車や冷凍冷蔵車などの装備が付いたものもあります。

この他、特定のものを運ぶために特殊な形状をしているトラックとして、ダンプカーやミキサー車、タンクローリー、ゴミ収集車などがあり、専用車両として日常で活躍しています。また、単体のトラックで運べない大きな荷物や大量の荷物を運ぶ車はトレーラーと呼ばれ、輸送効率を高めるために利用されています。

車両が大型になる程、免許取得も難しくなり、ドライバーの技術はそのまま安全性の高さにも繋がります。

ドライバーの日(10月18日)

バスやトラック、タクシーなど運転を仕事とするプロドライバーが、全国で活躍していますが、10月18日は、こうしたプロドライバーの地位向上を図るとともに、感謝と敬意を表す「ドライバーの日」に制定されています。プロドライバーとは、大型免許や二種免許などを取得し、運転経験豊富なドライバーのことで、運転技術はもちろん、安全確保や交通マナーの遵守など、車を操作する点に優れた技能を持っています。また、人や物を目的地まで安全に運ぶことが求められるため、物流を通して日本経済を陰から支えています。

バスは大型二種免許、トラックやトレーラーは大型免許もしくは大型けん引免許、タクシーは二種免許がそれぞれ必要になるため、企業が人材を確保するのも大変です。それぞれ企業などでドライバーを養成しているところもありますが、普通免許より多くの技術や知識が求められるので、合格率も普通免許より低いことから、これらの免許を取得した人は、ドライバーの中でもエキスパートの部類に入ります。

行楽やショッピングなどでバスやタクシーを利用したときは、さりげなく「ありがとう」と言ってみましょう。

交通安全協会

秋には「秋の交通安全運動」が全国的に展開されますが、こうした道路交通の安全を目指して活動しているのが交通安全協会で季節ごとの交通安全運動や、安全教育の実施、交通安全に関する広報啓発活動などを実施しています。

運転免許試験場では、運転免許の更新の際に申請書が必要となりますが、更新手続きの通達や、事務処理、収入印紙の販売なども交通安全協会が行なっていて、交通違反者に対して開かれる交通安全講習も、交通安全協会が警察から委託されて行なっています。

全国組織として一般財団法人全日本交通安全協会があり、その下部組織として都道府県単位で交通安全協会が組織されています。都道府県の各交通安全協会では、独自に事業を展開しているところもあり、自動車教習所の運営や駐車場などの管理を行なっているものもあります。


秋になって少しずつ涼しくなってきました。自動車に乗ってドライブや旅行に行く絶好の時季ですね。交通安全に気を付けて運転を楽しんで下さい。

全国交通安全運動

全国交通安全運動

秋は交通事故が多発しやすい季節です。秋は日没時間の急激な早まりとともに、夕暮れ時や夜間には、大事故につながる交通事故が多発しています。また、子供や高齢者の交通事故が多く、政府としても交通事故を減少、根絶するために毎年9月21日~9月30日の10日間、「秋の全国交通安全運動」が実施されています。また、9月30日は「交通事故死ゼロを目指す日」とされています。

全国交通安全運動の主催は警察庁だけでなく、内閣府国土交通省防衛省など交通にかかわる政府機関や社団法人などが名を連ねており、国がいかに本気で交通安全に取り組んでいるのかが分かります。

具体的な運動として、警察による交通道路での夜間ライト点灯の徹底や信号・一時停止の徹底、後部座席のシートベルト着用、チャイルドシートの義務の徹底を指導する他、飲酒運転防止のための検問を実施しています。自動車だけでなく自転車についても子供のヘルメット着用や夜間ライトの点灯などを徹底しています。

子どもと高齢者の交通事故防止のため、学校がある地域やスクールゾーン、高齢者の多い地域やシルバーゾーンなどで交通安全の指導や取り締りが重点的に行なわれています。

交通ルールやマナーは少しずつ変化しています。秋の全国交通安全運動をきっかけに正しい交通ルール・マナーを知って、事故の被害者・加害者にならないようにしたいものです。

エコドライブ推進月間

エコドライブ推進月間

警察庁、経済産業省、国土交通省、環境省で構成する「エコドライブ普及連絡会」では、行楽シーズンで自動車の運転が多くなる11月を「エコドライブ推進月間」として位置づけて、環境負荷の軽減に配慮した自動車の使用を推進しています。

エコドライブ普及連絡会はエコドライブのための具体的な行動を「エコドライブ10のすすめ」として策定し発表しています。

  1. 1.ふんわりアクセル「eスタート」
  2. 2.車間距離にゆとりをもって、加速・減速の少ない運転
  3. 3.減速時は早めにアクセルを離そう
  4. 4.エアコンの使用は適切に
  5. 5.ムダなアイドリングはやめよう
  6. 6.渋滞を避け、余裕をもって出発しよう
  7. 7.タイヤの空気圧から始める点検・整備
  8. 8.不要な荷物はおろそう
  9. 9.走行の妨げとなる駐車はやめよう
  10. 10.自分の燃費を把握しよう道路交通法の一部改正

みなさんも少しでも燃費のいい走り方をして、行楽シーズンを楽しんではいかがでしょうか。

道路交通法の一部改正

道路交通法の一部改正

平成26年6月より、自動車等の安全な運転に支障を及ぼすおそれがある病気にかかっている人の的確な把握と負担軽減を目的に、道路交通法が一部改正されています。

公安委員会は、免許の取得・免許証の更新をしようとする方に対して、一定の病気等に該当するか判断するための質問票を交付することができるようになっており、質問票には、必ず答えて提出する必要があります。また、公安委員会は、一定の病気に関して臨時適性検査を行なう場合に、その人が起こした交通事故の状況から一定の病気等の疑いがあるとき、または診断した医師による届出があった時は、免許の効力を3か月を超えない範囲内で期間を定めて停止することができます。

なお、一定の病気に該当することを理由に免許を取り消された場合、取消しから3年以内であれば、再取得時の運転免許試験(学科試験・技能試験)は免除されます。