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運転免許試験場[運転免許センター]情報(夏)

夏の運転免許試験場[運転免許センター]情報



自動車を運転するには、運転免許試験場で運転免許を取得しなければなりません。運転免許試験場ではお盆の時期でも手続きを受け付けています。運転免許試験場で働く職員と、発行される免許証、運転免許の試験で学ぶ標識についてご紹介します。

運転免許試験場の職員

運転免許試験場の職員

夏は公務員の試験が各地で行なわれます。運転免許試験場の運転免許試験官は県の警察官です。試験を受けて試験官になる場合は採用試験に合格しなければなりません。1次試験は一般的な知識を問う教養試験や作文試験。2次試験では運転適性検査、運転学科試験、運転技能試験といった運転に関する知識や実技の試験を行ないます。最終の3次試験では、口述試験での運転免許試験官としての適正の検査。運転免許試験官には新規の採用だけでなく、現職の警察官が他の部署から異動となることもあります。

また、警察行政職員という都道府県の職員も運転免許試験場の職員。警察行政職員は、警察のように、交通の取り締まりなどを行なうことはありませんが、警察の活動を支えています。運転免許試験場の警察行政職員の主な仕事は、運転免許試験場の窓口業務です。窓口の業務は、免許証の更新、新規取得、再交付などの事務的な仕事。その他にも運転免許試験場で行なわれる講習や、運転適性検査など、運転免許に関する事務を担っています。年末年始、ゴールデンウィーク、お盆にも手続きを受け付けている運転免許試験場。運転免許試験場の職員には、一年を通じて交通の安全を守る重要な使命があります。

ICカード免許証

運転免許証を財布に入れている人も多くいますが、厳重な管理が必要です。運転免許証は都道府県の公安委員会が発行しているため、身分証明書として多くの場面で使用。そんな運転免許証には、プライバシーの保護や、偽造などの防止のためにICチップが封入された「ICカード免許証」となっています。

ICチップには、運転者の情報が記録されており、従来の免許証よりも免許証が厚くなりました。運転者の情報には氏名、生年月日、本籍、住所、免許証交付年月日、免許証取得年月日、有効期限、免許の種類、免許証番号、顔写真で、これらがICチップに記録。従来は、免許証に本籍欄がありましたが、ICチップに本籍が記録されたことで欄自体がなくなっています。これは本籍地が判明すると、住所の移動などの個人情報が知られてしまう可能性があるからです。

また、従来の免許証は、インターネットで偽造する道具が販売され、簡単に偽造できてしまうという問題も。しかし、ICチップがあることで偽造や改ざんは難しくなります。つまり、ICカード免許証は運転者の安全を考えて作られた免許証です。

標識の種類

運転免許の試験で必ず出題されるのが道路標識の問題。夏に少し遠出をしてドライブをすると、都市部では見かけない標識に出会うこともあります。安全な運転のために覚えておきたい規制標識をご紹介します。

ロータリーあり

3つの矢印が円を描いている標識です。ロータリーとは円形の道のことで、必ず左折してロータリーに入り、目的の道路へ左折して出ます。

落石の恐れあり

山から石が転げ落ちている絵の標識。山道のドライブでよく見かけます。落ちてくる石、落ちている石、両方の落石について注意が必要という意味です。

二方向通行

上下反対方向の矢印が並んでいる標識。この先の道路が、対向車が完全に分離されていない、もしくは対向車の全くない道路から二方向に分かれていない道路となるために、対向車の注意が必要となります。正面衝突を起こさないよう慎重な運転が必要です。

動物が飛び出すおそれあり

山道などにある標識で、該当する動物の絵が描かれています。代表的なものとしてはサル、シカ、イノシシ、リスなど。珍しいものには長崎県のツシマヤマネコ、奄美大島のアマミノクロウサギ、沖縄県の大宜味村にあるオカガニがあります。

ロード中
ロード中
ロード中

日本に初めて自動車の運転免許証ができたのは1907年(明治40年)のこと。「免許証」と言っても、木の札に運転者の氏名や生年月日、警察署の焼き印などが押された鑑札でした。

現在ではカードになって携帯しやすくなった運転免許証ですが、その新規交付や更新、記載事項の変更などを行なっているのが運転免許試験場です。お盆休み期間は運転免許試験場の混雑期なので、時期をよく見計らって利用しましょう。

運転免許試験場と運転免許更新センター

運転免許試験場と運転免許更新センター

自動車の運転免許試験を受験しに行ったり、運転免許証の更新に行ったり、交通安全講習を受けたりできる施設は全国各地にあります。施設の名称は「運転免許試験場」や「運転免許センター」、「総合交通センター」など様々ですが、いずれも公安委員会の管理のもとにあり、主な役割は免許証の発行や管理です。

一方、運転免許センターとよく似た名称の、「運転免許“更新”センター」という施設がありますが、こちらの役割は運転免許センターとは異なり、優良運転者や一般運転車、高齢者講習・特定高齢者講習を受講した70歳以上の人の免許更新を行なっています。

夏休みを利用して初めて運転免許試験を受ける人や、初めて運転免許を更新する人は、行く施設を間違えないように気を付けましょう。

運転免許に関する様々な手続き

薄着になり、外出の機会が増える夏は、免許証を財布に入れている人などは、財布の紛失と共に失くしてしまうミスも多くなりがち。免許証をなくしてしまったときは、再交付(再発行)の手続きが必要です。また、結婚や転居などで氏名や住所が変わった場合にも、記載事項の変更手続きが必要になります。

再交付

免許証を紛失したり盗難にあったり、汚損や破損が起きたりした場合には、運転免許証の再交付申請をすることができます。もっとも、紛失や盗難の場合は、不正利用されないよう、まずは警察に届け出ることが肝心です。

再交付の手続きをする際には、申請用の写真を用意する他、破損・汚損の場合は運転免許証、紛失・盗難の場合は身分証明書などの書類が必要です。また、基本的には運転免許試験場や運転免許センター、警察署などで手続きができますが、警察署では再交付の申請を受け付けていない地域もあるので事前に確認しましょう。また、申請は必ず本人が行なわなければならず、代理人による申請は認められていません。

有効期限切れに注意

運転免許証の更新期限は有効期限の1ヵ月後までですが、更新期限を過ぎてしまった場合、免許証が失効してしまい、公道での自動車の運転が認められなくなってしまいます。

一度有効期限が切れてしまうと、申請だけで免許証の再交付を受けられることはありません。講習の受講、学科・実技試験の受験や、手続きにかかる手数料などが必要になります。

また、入院や海外滞在などのやむを得ない理由がある場合、免許失効後3年、そうでない場合は免許失効後1年が経過してしまうと救済措置がなくなり、再度運転免許を取得しなければなりません。

ドライブ旅行を計画していたのに、うっかり更新期限が過ぎていた……ということがないよう、免許証の更新期限を今一度確認しておきましょう。

記載事項を変更しておこう

運転免許証は身分証明のために使用することもあるので、住所、氏名などが変わったときは、早めに記載事項の変更手続きをするのがおすすめです。手続きは運転免許試験場、運転免許センター、警察署で受け付けています。必要な書類等は変更内容によって違うので、最寄りの警察署の交通課などに事前に問合せましょう。

お盆期間中の利用

運転免許試験場や運転免許センターは、お盆期間中もサービスを行なっていますが、とても混雑します。特に更新手続きの場合、適性検査や証紙売り場の窓口などで約1時間待ちの行列ができることもあり、午前中は大混雑します。講習などの時間も合わせると、半日から1日かかってしまうことになりかねないため、できるだけ混雑期を避けて利用できるよう、スケジュールを調整しましょう。


夏の海外旅行で車を運転する場合は、「国際免許証」が必要となりますので、渡航前に必ず取得するようにしましょう。また、8月5日は「タクシーの日」に制定されていますが、タクシーがどのように変遷してきたのかについてご紹介します。

国際運転免許証

国際運転免許証

夏の長期休暇を利用して、海外旅行に出かける人も多いことでしょう。最近は、個人で自由に見て回るフリーツアーも人気を呼んでいますが、海外で運転する場合は、「国際運転免許証」が必要となりますので、運転する予定がある場合は、渡航前に申請しておきましょう。

国際運転免許証の申請には、運転免許証、旅券、航空券など、渡航を証明する書類と顔写真1枚が必要となります。運転免許試験場の窓口に行き、「国外運転免許証交付申請書」をもらい、必要事項を記入して用意した必要書類と交付手数料を提出し、手続きが完了すると、その日のうちに交付してもらえます。国際運転免許証には、本人を証明する内容や運転できる車両などが書かれており、折り畳むと文庫本サイズになります。

ただし、国際運転免許証を取得しても、運転できる国とできない国があります。道路交通法には、「ジュネーヴ交通条約」と「ウィーン交通条約」の2つ国際条約がありますが、日本は「ジュネーヴ交通条約」しか締結していないため、ウィーン交通条約のみを締結している国では、国際運転免許証を取得しても運転することはできません。また、国際運転免許証の有効期限は、渡航先に着いて最大1年間が一般的ですが、国によって期間が限定されている場合もありますので注意しましょう。また、アメリカでは州によって効力や解釈が異なるので、交付の申請前に調べておく必要があります。

国際運転免許証は、自国の運転免許証の翻訳的な意味合いしかないため、それ自体には免許証の効力を持たず、現地で運転するときは日本の運転免許証も携帯しておかなければなりません。もし現地の警察に提示を求められた場合は、両方を提示する必要があります。また、去年と同じ渡航先に行く場合、有効期限内であればそのまま使用できますが、有効期限が切れていたり、現地滞在中に切れてしまう場合は、一度返還してから再度交付申請をしなければなりません。

タクシーの日(8月5日)

タクシーの日(8月5日)

8月5日は「タクシーの日」です。日本にタクシーが誕生したのは、大正時代の1912年で、タクシー自働車株式会社が、タクシーメーターを装備した6台の車で営業を始めた日を記念して一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会が1989年に「タクシーの日」と定めました。現在、「タクシーの日」になると、全国各地でキャンペーンを行なっています。

大正時代の初乗り運賃は1マイル60銭で、当時の山手線1区間が5銭であったことから、高価な乗り物とされていました。しかも車両はT型フォードを使っていたので、キロ計算ではなくマイルで計算されていました。その後、第一次世界大戦による好景気も手伝って、10年後にはタクシーの数が1,200台以上まで増加し、タクシーによって運賃にバラつきが出始め、利用者から苦情が殺到しました。これを受けて、大正末期に1円均一で走る「円タク」が大阪で登場しました。均一区間は大阪市内に限られていたものの、これが人気を呼び、昭和の初めには東京でも導入されるようになりました。戦時中は、ガソリン使用が禁止されるなど厳しい時代を送りましたが、戦後になると、個人タクシーの営業が許可され、無線運用も開始されるなど、住民の足としての役割を果たすようになりました。

タクシーの運転に必要となる「普通自動車二種免許」は1956年に導入されました。大型・大型特殊・中型・けん引の各二種免許と同様に、プロドライバーとしての運転免許とされており、一種免許と比べて技能試験も厳しくなり、視力検査も基準が上げられています。また、乗客との会話が必要になるため補聴器などの使用はできなくなります。