教習所の思い出
茅ヶ崎市にある唯一の自動車教習所で、
茅ヶ崎駅から徒歩で20分程のところにある「京急茅ヶ崎自動車学校」になります。
私は高校3年生の12月頃から京急茅ヶ崎自動車学校に通い始め、3月上旬に普通自動車免許を取得しました。
通い初めは、やっと車の免許が取れると思いながら、平日の放課後だったり、土日に通い学科の勉強をしたり、車の運転の練習をしていました。
当時は、大学受験を早々に終わらせてのんびりしていまして、親に車の免許は早く取っておいた方が楽だから、取りに行きなさいと焦らされていましたが、いざ通ってみるとマニュアルを選んでいたのでギアを変え、アクセルを踏んだ時の音などがたまらなく好きになっていました。現在では、オートマしか乗っていなくマニュアルならではの感覚だったり音などが懐かしく感じます。
教習所の先生は、若い人からベテランの人で多くの方の先生がおり、色々な知識だったり運転の仕方、臨機応変の対応などが勉強になりました。
仮免までに大変だったのは、やっぱりマニュアルならではの坂道発進です。よく後ろに下がってしまった思い出があります。運転初めだばっかでは、音で判断することが難しく、よくメーターばかり見ていました。しかし、メーター見ちゃいけないよと言われメーターを紙で隠しながら音で判断できるように練習などしてました。今では問題なく音で判断できるまでになっていますよ!
私的には、先生は若い方の方が話しやすかったりしたので若い先生が担当になった時は気楽に運転することができましたね!みなさんはいかがでしたか?ベテランの方に見てもらう際は監視されているような気がしてしまい、いつもなら出来ることが出来なくなってしまう事がよくありました笑。
でも、うまく行った時などはたくさん褒めてくれる先生達なので、とても嬉しく運転が上手くなっていると実感することが多くありました。
初めての高速道路の講習では、道が混んでいて予定以上の距離を走ったこともあり、一般道よりも多くの大型車両が走っていてとても緊張していました。
皆さんは、教習所を通った際の思い出などはありますでしょうか?